コンコンチキチキ、コンチキチ。
今地球堂のおはなしがはじまるよ。
これで、コンチキどう、ってよむのです。
主に、おこさま向けの「おはなし」をあきなっております。
お誘いいただければ、おはなしかいを開きに参上します。
ご家庭での開催から、幼稚園や託児所、書店などの商店、地域のイベントなんかに。
現在、山本によります街頭紙芝居の上演のみ承っております。
(江波のエプロン芝居はお休みさせていただいてます。もうすぐ再会予定)
珍しい、古い、ほんものの肉筆紙芝居を持参し、面白おかしく上演いたします。
ただし、連載を主とした紙芝居の性質上、一つの物語を最初から最後まで、とはできません。こちらが所有する紙芝居の中から、断片的に、雰囲気を味わっていただくかたちになります。でも、楽しいですよ、きっと。
おはなしのあいまあいまに、お客様の世代に応じて、紙芝居の歴史や特徴、逸話なども交えます。地域文化など学ばれているサークルさんなどにも、適していますよ。
都合さえつけば(主に時間ですが)基本的に無料でやらせていただいております。
まずは、メールなどでご相談くださいませ。
阿倍野の児童図書館「ももやまぶんこ」にて毎月お話会を開いていました。残念ながら、ももやまぶんこは建物の老朽化に伴い、閉館してしまいました。同時に「ももやまぶんこを支える会」が発足し、新しい児童図書館設立に向けて活動されています。「支える会」が開催するお話会に、時々出演いたしております。
大阪芸術大学のゼミや、游演工房と合同で、パラパラまんが制作ワークショップを行いました。
もっとも原始的な映像制作を、子どもたちと一緒に楽しみました。
カイロプティック商会の提供で、幻灯機による映写会も行いました。手作りの、もっともシンプルなアニメーション体験です。
今地球堂が所有する、ささやかながらもめずらしいコレクションのお披露目会。たくさんの仕掛け絵本に、おもちゃ紙芝居。ちょっと他では見られません。
南港に突如出現した期間限定屋台村。その中の「路地裏キートン映画館」で、山本が映写技師と活動弁士の真似事をさせていただきました。
・・・という、お芝居の中で、街頭紙芝居とエプロン芝居を携えて、出演いたしました。